収益激減 ラファエル 初の月収公開もポケモンカード購入費は投資だろ

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人気ユーチューバー・ラファエルが、登録者数178万人のチャンネルを更新し、初めて自身の月収を公開して話題となっています。
彼は2010年代から動画配信を開始し、一世を風靡しましたが、最近では広告収入が激減し、自宅を都内一等地から引越すなど、厳しい現状を打ち明けています。彼は固定費の削減に努め、家賃3万8千円の新事務所に移転し、従業員を削減することで、固定費を600万円を浮かせたと語りました。

「お金がない」との主張に対して、「大げさだ」との意見も寄せられたことから、ラファエルはYouTube活動を始めて7年目にして初めて収益を公開することにしました。YouTubeの規約により、金額表現が制限されているため、「リンゴ」という単位で収益を発表しました。1月の収入は「200リンゴ」であり、出費はポケモンカード購入や慈善活動などで合計「マイナス201リンゴ」となりました。具体的には、ポケモンカードの購入に250リンゴ、企画費10リンゴ、人件費でスタッフに20リンゴ、編集マンに50リンゴを支払っています。新事務所の家賃は「約4リンゴ」で、募金に20リンゴ、カンボジアに建設した井戸に7リンゴなども含まれています。

また、ラファエルは税金についても説明し、「月に250リンゴ、個人で国に納めています」と述べました。彼は1月の収支が赤字であったことを振り返り、「大げさだと思っていたでしょうが、収支のバランスを見ると大げさではないでしょう?」と“お金がない詐欺”の声を一蹴しました。今後もこの企画を続けると宣言し、「もうちょっと詳しく出していきます」と約束しています。

これに対してネットでは
「今までの収入が動画内容と比べて過剰だった」
「フォロワーが惰性で視聴しているだけで、YouTube側も収益配分見直しが必要」
「ポケモンカード購入は実質投資であり、トータルマイナスを主張するのは納得できない」
などのコメントが寄せられています。

赤裸々に収入激減を動画を投稿したラファエル。しかし現在のところ24時間で再生数は7万とオワコン化を止められていない。

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