ネット注文した参考書が届く前に結婚と離婚　遠野なぎこ、超スピード離婚報告

43歳の俳優遠野なぎこは22日、自身のブログで2月22日に結婚した男性と、3月7日に離婚したことを報告した。結婚後わずか2週間で、これが彼女の3度目の離婚となる。

遠野はブログで、「私事で恐縮ですが、私、遠野なぎこは3月7日に離婚致しました。お相手の方が一般の方の為、この場を持ってのご報告とさせて頂きます。互いに違う人生を歩む事になりましたが、皆様どうぞこれからも宜しくお願い致します」と綴った。

過去には

遠野は2009年5月に一般男性と結婚したものの、2ヶ月後の7月に離婚。2014年5月にバー経営の男性と再婚し、同年7月に55日間で再び離婚。

先月22日放送のTOKYO MX『バラいろダンディ』（月～金　後8：30）では、「午前中に彼と入籍いたしました。1月2日に初めて出会って、2月22日に区役所行きました。昨日、サプライズで指輪を渡してくれて、お手紙つきで。うれし涙って、人生で初めて流しましたね。ありがとうって、少しだけ年上の会社員です」と伝えていた。

この超スピード離婚にネットでは

「私がネットで予約注文した参考書が届く前に結婚と離婚という大イベントをこなしているなぎこ氏のスピード感を目の当たりにし、自身のマイペースなところに焦りを感じました。」
「申し訳ないですが予測出来てしまいました。しかし2週間余りでの離婚は早過ぎて最早芸能史上最速なのではないかと思います。遠野さんには苦労した分幸せになって貰いたかったです。相手を知る期間も短過ぎて致し方無い部分もあるかと思います。」
「現実問題、結婚生活や子育てに向いていない方は少なからずいる。加えて、「独身」が必ずしも不幸とは限らないし、結婚や子育てをすれば幸せになれる訳でもない。そもそも、現在は、生涯独身率が、男性25.7％、女性16.4％であり、「独身」であることがある程度、「一般化」しているため、別に「独身」が珍しい存在ではない。遠野さんは、決定的に「結婚に向いていない人」なんだと思うが、それを理解するのに時間がかかり過ぎていると思う。」
「どちらが悪いか分かりませんが、相手の方にもバツがつくのですから、お互い傷つかないためにも結婚せず、内縁の妻としてやっていくほうがいいのでは無いかと思います。」
「いろいろと心に抱えてるものがある方ですが、この方が一番安定できるのは「ひとり」だと思います。結婚と離婚は相手も巻き込むし、遠野さんの心の内を知らない人からは面白おかしくいじられるだけなので、もうやめたほうが良いかと思います。」

など予想通りの結果や自分を大切になどのコメントが寄せられていました。