ひろゆき氏、志位委員長の「Colabo」ツイートに反論 – 規則違反の指摘と法治国家への言及

政治

実業家ひろゆき氏が19日に自身のツイッターを更新し、共産党の志位和夫委員長が投稿した東京都の若年被害女性等支援事業を受託する一般社団法人「Colabo」に関するツイートに対して意見を述べた。

志位氏は、自身のツイッターに「若年女性支援事業 卑劣極まる妨害から活動守れ」と題した記事を掲載し、「コラボへの攻撃の本質は、女性支援法の成立などのジェンダー平等の前進を嫌い、女性差別や性搾取などの温存を狙うバックラッシュ(逆流)です。連帯して声をあげ、逆流をはね返しましょう」とツイートした。

これに対して、ひろゆき氏は、「都の若年女性支援事業、契約手続きで規則違反か」と題したネット記事を引用し、「コラボが受け取っている都の若年女性支援事業は規則違反です。『逆流を跳ね返す』とは規則違反を放置することですか?規則違反で税金を使ったのを正すのは、法治国家では当たり前のことだと思います」と意見を述べた。

「財務局と知事をないがしろにし、会計も高額な食事代等に使われており、もっと何人か助けられたのでは?」
「コラボ擁護派は税金や会計面の杜撰さに反論が出来ない。その為すぐ話を逸らして、女性差別や性搾取が本質で攻撃されてると言って詳しく知らない人を味方にしようとする」
などとコメントが寄せられました。

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